グリーンプラスは企業主導型保育事業としてくるみ保育園相川、らいむ保育園山科の2つの保育園を運営しています。
様々な働き方に合わせて子育てを支援し、子ども・保護者、地域みんなの笑顔が輝くようにサポートします。

企業主導型保育園とは？

内閣府が待機児童の解消、子を持つ親の仕事と子育てのサポートすることを目的として、2016年に開始した「企業主導型保育事業」という制度に基づき、「企業がつくる保育園」のことです。共同利用の契約をした企業に勤務の方と、それ以外の企業に勤務の方が利用でき、【企業枠】と【地域枠】に分かれます。一般的な認可保育園と同等の保育士の人数配置や安全・衛生基準で運営され、市役所への申請が必要なく、入園の決定は保育園が行い、一般的な認可保育園並みの保育料で利用することができます。

企業枠と地域枠ってなに？

認可園と同等基準で
安心・安全

「幼児教育・保育の無償化」
対象施設

2019年10月から、幼児教育・保育の無償化がスタートしました。
企業主導型保育施設も無償化の対象施設となります。

「幼児教育・保育無償化」とは、幼稚園、保育所（企業主導型保育施設含む）、認定こども園などを利用する３歳児クラスから５歳児クラスのお子様、 住民税非課税世帯の０歳児クラスから２歳児クラスのお子様の利用料が無料になる制度の事です。いずれの年齢も「保育の必要性」が認められる必要があります。

当園（企業主導型保育園）の場合

●「従業員枠」をご利用・・・全てのお子様が保育の必要性のあるお子様と認められています。
●「地域枠」をご利用・・・ご両親の就労又は市町村の保育認定（支給認定）を取得することでお子様の保育の必要性が認められます。

保育認定（支給認定）を受けるには、就労等の要件（認可保育所の利用と同等の要件）がありますので、お住いの市区町村へご確認願います。

企業主導型保育事業についてもっと詳しく